COMPANY PROFILE / 創薬・DDS
ベーリンガーインゲルハイム
― 非上場の家族経営企業が、低分子とバイオ医薬品の両方を自社で作り、その製造力を他社にも貸し出す
ベーリンガーインゲルハイム(Boehringer Ingelheim)は、1885年創業のドイツの非上場・家族経営の製薬企業です。 2025年の売上高は277億5,100万ユーロで、そのうち人用医薬品が227億ユーロ、残りが動物用医薬品です。 創薬・DDSの観点で特徴的なのは、自社の薬をつくる製薬企業でありながら、細胞培養によるバイオ医薬品の受託製造事業「BioXcellence」も持っていることです。 研究では低分子とバイオ医薬品を土台に、二重特異性抗体(T細胞エンゲージャー)、ADC、腫瘍溶解性ウイルス、タンパク質分解誘導剤へ広げています。 非上場のため米国SECへの法定開示はなく、本稿は同社が公式サイトで公表した年次業績・リリース・事業説明に基づきます。
- 30秒でわかるベーリンガーインゲルハイムと、創薬・DDSでの立ち位置
- ロゴと社名の表記について
- 創薬・DDSの世界で、この会社はどこにいるか
- 会社の規模(簡潔に)
- 創薬・DDSにかけているリソース
- これまでの取り組み
- 今後の計画
- この会社は創薬・DDSで何を目指しているか
- 創薬・DDS分野の提携マッピング
- 提供している技術・製品・サービス
- この企業が抱えるリスク
- 用語集/出典/主張と出典の対応表
1. 30秒でわかるベーリンガーインゲルハイムと、創薬・DDSでの立ち位置
インゲルハイム・アム・ライングローバル本社
+受託製造受託製造はBioXcellence事業
バイオ医薬品二重特異性抗体・ADC・ウイルスへ拡大
ベーリンガーインゲルハイムは製薬企業ですが、同時に他社のバイオ医薬品の製造を請け負う受託製造(CDMO型)事業も営んでいます 事実。 受託製造部門BioXcellenceは、ドイツのビーベラッハ、オーストリアのウィーン、米国カリフォルニア州フリーモントの3拠点で、 哺乳類細胞と微生物による培養製造を他社向けに提供していると公表しています。 つまり、自社の新薬開発と、他社の薬の製造という2つの立場を1つの会社の中で持つ点が、この会社を創薬・DDSで見るときの出発点です。
2. ロゴと社名の表記について

ベーリンガーインゲルハイムのロゴは同社の商標です。本稿では生成画像による再現を行わず、
同社の公式サイトのヘッダーで使われているロゴ(SVG)を img/boehringer_ingelheim_logo.svg として設置しています。
公式サイトと同じく濃い背景の上に表示しています。
表記の注意:社名は英文で Boehringer Ingelheim。日本語では「ベーリンガーインゲルハイム」と表記します(同社の日本法人名に合わせています)。 受託製造の事業名は Boehringer Ingelheim BioXcellence™ です。 非上場のため、株式市場で取引される株式はなく、米国SECへの年次報告書(10-Kや20-F)も提出していません。
公式サイト:https://www.boehringer-ingelheim.com/3. 創薬・DDSの世界で、この会社はどこにいるか
モダリティで見ると、売上の柱のJardiance(エンパグリフロジン)、Ofev(ニンテダニブ)、2025年に発売したHernexeos(ゾンゲルチニブ錠)とJascayd(ネランドミラスト錠)は、いずれも飲み薬です 事実。 会社は研究の方針として「低分子とバイオ医薬品の確立した専門性に加え、次世代のモダリティを広げる」と説明し、 がん領域ではT細胞エンゲージャー(二重特異性抗体)、腫瘍溶解性ウイルス、がん治療ワクチン、タンパク質分解誘導剤、ADC、遺伝子改変した細菌によるがん治療を挙げています。 肥満・代謝領域では、週1回注射のグルカゴン/GLP-1受容体二重作動薬サーボデュチドがフェーズ3です。 各技術の仕組みは、本シリーズの技術解説「抗体医薬とADC」「標的タンパク質分解」「ウイルスベクター」「ペプチド医薬とGLP-1」「CDMO」で扱っています。
4. 会社の規模(簡潔に)
非上場のため開示される項目は上場企業より少なく、ここでは会社が公表した数値だけを使います。金額はユーロ(百万)です 事実。
| 指標 | 2024年 | 2025年 | 2026年1〜6月 |
|---|---|---|---|
| グループ売上高(€百万) | 26,796 | 27,751 | 約15,800 |
| うち人用医薬品(€百万) | 21,928 | 22,733 | 約13,100 |
| うち動物用医薬品(€百万) | 4,749 | 4,875 | 約2,600 |
| うちJardiance(€十億) | ― | 8.8 | 5.7 |
| 研究開発費(€百万) | 6,212 | 6,353 | ― |
| うち人用医薬品の研究開発費(€十億) | ― | 5.8 | ― |
2026年1〜6月は会社の上期業績ページの概数(十億ユーロ単位)を百万に置き換えたものです。「―」は本稿で確認した資料に同じ区分の数値がないことを示します。
Jardianceは2025年のグループ売上高の約31.7%、人用医薬品売上高の約38.7%を占めます 本稿の計算。 JardianceはEli Lillyとの提携品で、Lillyの10-Kによれば主要市場では2028年12月31日まで提携の対象です 事実。 また非上場のため、営業利益、設備投資額の年次推移、受託製造事業(BioXcellence)の売上高は、本稿で確認した資料には載っていません 未確定/将来。
5. 創薬・DDSにかけているリソース
| リソースの種類 | 内容 | 区分 |
|---|---|---|
| 人(研究拠点) | 最大の研究開発拠点はドイツ・ビーベラッハ(循環器・腎・代謝、眼科、免疫・呼吸器、精神)。ウィーンはがん研究の拠点、米コネチカット州リッジフィールドは二重特異性・多重特異性抗体などバイオ医薬品の探索拠点。ほかに神戸の研究所、スイス・バーゼルとオーストリア・インスブルックの子会社 | 事実 |
| 人(研究者数) | 研究開発の人数は確認した資料に記載なし(全従業員は約54,300人) | 確認できず |
| 金(研究開発) | 研究開発費 €6,353百万(2025年、売上高の22.9%)。人用医薬品では€5.8十億、同事業売上高の27.4% | 事実 |
| 金(製造設備) | 米国で2028年までに研究開発と製造に100億ドルを投資し、うち10億ドルを設備投資に充てると発表(2025年12月)。ウィーンの大型細胞培養工場には7億ユーロ超を投資(2021年稼働、同社史上最大) | 事実 |
| 製造能力(受託製造) | ビーベラッハ:15,000L×16基、ウィーン:哺乳類細胞18,000L×9基と微生物6,000L×2基、フリーモント:15,000L×3基と2,000L×2基 | 事実 |
| 買収 | ViraTherapeutics(腫瘍溶解性ウイルス、2018年)、NBE Therapeutics(ADC、2020年)、T3 Pharma(細菌によるがん治療、2023年) | 事実 |
| 導入・ベンチャー投資 | Zealand Pharmaからサーボデュチドを導入。社内ベンチャーファンドBIVFの資金枠を2018年に1億から2.5億ユーロへ拡大 | 事実 |
| 大学・研究機関との連携 | タンパク質分解誘導剤でダンディー大学(Alessio Ciulli教授の研究センター)と協力。ウィーンの分子病理学研究所(IMP)の基礎研究に資金を提供。ウィーン工場の設計でハンブルク・ハールブルク工科大学と流体解析を実施 | 事実 |
| 公的資金 | 創薬・DDSに関する政府の研究助成の受領は、確認した一次資料に記載なし | 確認できず |
6. これまでの取り組み
| 時期 | できごと | 創薬・DDSでの意味 |
|---|---|---|
| 1885年 | Albert Boehringerがニーダー・インゲルハイム(現インゲルハイム・アム・ライン)で創業 | 以来、独立の家族経営 |
| 2011年6月15日 | Zealand Pharmaとライセンス・共同研究契約を締結し、GLP-1/グルカゴン二重作動ペプチドの開発を開始(Zealand側のSEC提出書類による) | 代謝領域の注射薬を外部から導入 |
| 2018年1月 | 社内ベンチャーファンドBIVFの資金枠を2.5億ユーロに拡大 | 初期段階のバイオ企業への投資 |
| 2018年 | ViraTherapeuticsを完全子会社化 | 腫瘍溶解性ウイルスVSV-GPの技術基盤を獲得 |
| 2020年 | NBE Therapeuticsを買収 | ADCの技術基盤を獲得 |
| 2021年10月6日 | ウィーンの大型細胞培養工場(LSCC)が稼働。投資額7億ユーロ超で同社史上最大。現在の紹介ページでは48基・総容量212,000L(稼働発表時は生産能力185,000Lと説明) | 哺乳類細胞の大型製造能力を30%増強。自社品と受託製造の両方に使うと明言 |
| 2023年 | T3 Pharmaを買収 | 遺伝子改変したエルシニア菌で腫瘍に薬を届ける技術 |
| 2025年8月8日 | FDAがHernexeos(ゾンゲルチニブ錠)を迅速承認(米国) | HER2変異の非小細胞肺がんに対する経口のキナーゼ阻害薬。約10年ぶりのがん領域への再参入 |
| 2025年10月 | FDAがJascayd(ネランドミラスト錠)を特発性肺線維症で承認(米国)。同年12月に進行性肺線維症でも承認 | PDE4Bを優先的に阻害する経口薬 |
| 2025年12月19日 | 米国政府と薬価・国内生産に関する合意を発表 | 米国で2028年までに100億ドルを投資 |
| 2026年4月28日 | サーボデュチドのフェーズ3(SYNCHRONIZE-1)で主要評価項目を達成と発表 | 週1回注射の二重作動薬が後期段階で成果 |
主要な臨床試験
| 試験名(NCT番号) | フェーズ・対象 | 主要評価項目 | 公表された結果(比較対照・時点) |
|---|---|---|---|
| SYNCHRONIZE-1(NCT06066515) | フェーズ3。2型糖尿病のない肥満症・過体重の成人725人(ClinicalTrials.govの登録数は726人)。週1回注射3.6mgまたは6.0mg | 76週時点の体重の変化率、5%以上の減量達成 | 最大で平均16.6%減(プラセボ3.2%減)、76週、治療を続けた場合の推定 |
| FIBRONEER-IPF(NCT05321069) | フェーズ3。特発性肺線維症の成人 | 52週時点の努力肺活量(FVC)の変化量 | 18mgで−106mL、9mgで−122mL(プラセボ−170mL)、52週 |
| Beamion-LUNG 1 | フェーズ1b。前治療のあるHER2変異の非小細胞肺がん | 奏効率など | 奏効率75%(71人)。単群試験で比較対照なし |
試験結果は会社の公式発表とClinicalTrials.govの登録内容に基づきます。本稿は特定の薬を勧めるものではなく、他社の薬との優劣も論じません。治療については医師にご相談ください。
7. 今後の計画
2026年中に順次MASHでもフェーズ3(LIVERAGE)
提供を見込むフェーズ3データの取得後
100億ドルうち設備投資10億ドル
会社は2026年上期に、がん領域で3つのフェーズ3試験を始め、5つの新しい化合物が臨床試験に入ったと公表しています。 パイプラインは約80プロジェクトで、2025年の業績発表では「50を超える新規分子」を含むとしています 事実。 Jascaydは欧州医薬品庁(EMA)の承認待ちで、承認時期は 未確定/将来 です。
次はいずれも確認した一次資料に記載がありません 未確定/将来。
受託製造事業BioXcellenceの売上高と顧客名/会社全体の年間設備投資額/ モダリティ別の研究開発費/研究開発の人員数/サーボデュチドの申請時期。
8. この会社は創薬・DDSで何を目指しているか
ここは会社が直接には述べていない部分を含みます。一次情報から読み取れる範囲の推測として、根拠とともに書きます。
| 読み取れること | 根拠となる一次情報 | 区分 |
|---|---|---|
| モダリティは先に決めず、病気の仕組みから選ぶ | 会社自身が「生物学を起点とし、モダリティにはこだわらない」と説明 | 事実 |
| 大型の細胞培養設備を自社品と受託の両方で埋めて稼働率を保つ | ウィーンの工場は多品目対応で、同じ設備網をBioXcellenceとして他社にも提供。工場の寿命を約40年と見込み「まだ分からない将来の製品のために建てた」と説明 | 推測 |
| Jardiance後を見据え、肥満・代謝で注射と経口の両方を持ちたい | サーボデュチド(週1回注射)に加え「経口治療を含む複数の方法」を研究中と発表。Jardianceは売上の約3割でLillyとの提携は2028年まで | 推測 |
| がん領域は買収で取り込んだ技術基盤を束ねて再参入 | ViraTherapeutics(2018年)、NBE(2020年)、T3 Pharma(2023年)の買収と、Hernexeosでの約10年ぶりのがん領域再参入 | 推測 |
| 非上場であることを長期の研究投資に使う | 研究開発費比率22.9%、人用医薬品で27.4%。会社は「独立で長期的な視点」を掲げる | 推測 |
BioXcellenceのウィーン工場の紹介には、元工場長の「この種の施設の寿命はおよそ40年。まだ何か分からない、明日の製品のための工場を今日建てた」という趣旨の発言が載っています 事実。 工場は多品目対応で、段取り替えを速くする仕組みや、異なる製品の同時生産を前提に設計されています。 自社のバイオ医薬品パイプラインだけで40年間この規模の設備を埋め続けるのは難しいため、 受託製造で他社品も流すことで稼働率を保ち、自社の新しいバイオ医薬品が育ったときに振り向けるという使い方を想定していると本稿は読みます 未確定/将来。
9. 創薬・DDS分野の提携マッピング
10. 提供している技術・製品・サービス
| モダリティ・技術 | 代表的な品目・取り組み | 段階 |
|---|---|---|
| 経口薬(錠剤) | Jardiance(エンパグリフロジン)、Ofev(ニンテダニブ)、Hernexeos(ゾンゲルチニブ、キナーゼ阻害薬)、Jascayd(ネランドミラスト、PDE4B阻害薬) | 承認済み |
| 週1回注射の二重作動薬 | サーボデュチド(グルカゴン/GLP-1受容体に作用するペプチド)。Zealand Pharmaから導入 | フェーズ3 |
| 3受容体作動ペプチド | BI 3034701(GLP-1・GIP・NPY2受容体) | 2026年半ばにフェーズ2入りの予定 |
| T細胞エンゲージャー | 自社開発のIgG型二重特異性抗体基盤。オブリクスタミグ(DLL3×CD3) | 開発中 |
| 腫瘍溶解性ウイルス | VSV-GP(ViraTherapeutics由来) | 開発中 |
| ADC・タンパク質分解誘導剤 | NBE Therapeutics由来のADC、ダンディー大学と協力するタンパク質分解誘導剤(KRASなど) | 研究・開発中 |
| 細菌によるがん治療 | 遺伝子改変したエルシニア菌が腫瘍にたまり、治療用の物質を届ける(T3 Pharma由来) | 研究・開発中 |
| 受託製造(BioXcellence) | 哺乳類細胞・微生物による培養製造、バイアルへの無菌充填(液剤・凍結乾燥)、技術移転。後期臨床から商用供給まで | 事業として提供中 |
BioXcellenceが公表する設備は、ビーベラッハで15,000L×16基、ウィーンで18,000L×9基、フリーモントで15,000L×3基と、 ステンレス製の大型培養槽を中心とした構成です 事実。 ウィーンの工場は、分解せずに洗浄・滅菌する仕組み(CIP・SIP)や、重いクロマトグラフィー用カラムを運ぶ専用の昇降機を備え、多品目の段取り替えを速くする設計だと説明されています。 こうした大型ステンレス設備では、使い捨て(シングルユース)の樹脂バッグ型培養槽とは違い、 洗浄・滅菌の繰り返しに耐える配管・パッキン材と、精製に使うクロマトグラフィー樹脂の寿命と再生が、稼働率とコストを左右します(解説。同社の部材仕様は非開示)。
またウィーンでは、ハンブルク・ハールブルク工科大学と透明な培養槽を使った流体解析で混合の様子を調べ、プロセス移管のモデルづくりに使ったとしています 事実。 大型化するほど、槽の中での酸素や栄養の混ざり方が細胞の状態を左右するため、ここは設備と材料の両方で技術差が出る部分です(解説)。
11. この企業が抱えるリスク
| リスク | 内容 | 区分 |
|---|---|---|
| Jardianceへの依存 | グループ売上高の約3割。Lillyとの提携の主要市場での期限は2028年12月31日 | 事実 |
| 米国の薬価政策 | 米国政府との合意で、直販プラットフォームを通じた割引販売に参加。米国での価格低下の影響 | 事実 |
| 迅速承認の確認 | Hernexeosは奏効率に基づく迅速承認で、承認の継続には確認試験で臨床的な利益を示す必要がある | 事実 |
| 外部から検証しにくい | 非上場のため、法定の年次報告書がなく、事業別の利益・設備投資・受託製造の売上が外部から確認しにくい | 推測 |
| 受託製造と自社品の設備の取り合い | 自社のバイオ医薬品が増えると、受託製造に回せる能力が減る可能性 | 推測 |
| 新モダリティの初期段階 | 腫瘍溶解性ウイルス、細菌によるがん治療、タンパク質分解誘導剤は、いずれも承認品がない段階 | 推測 |
12. 用語集
- 受託製造(CDMO)
- 他社の薬の開発・製造を請け負う事業。ベーリンガーではBioXcellenceという事業名で提供。
- T細胞エンゲージャー
- がん細胞と免疫のT細胞の両方に結合し、T細胞にがん細胞を攻撃させる二重特異性抗体。
- 腫瘍溶解性ウイルス
- がん細胞に選んで感染して壊し、免疫反応も引き起こすように設計したウイルス。
- ADC
- 抗体薬物複合体。抗体に強い薬物をつなぎ、がん細胞に届ける。
- タンパク質分解誘導剤
- 病気の原因となるタンパク質に目印を付け、細胞自身の分解の仕組みで壊させる低分子。
- グルカゴン/GLP-1二重作動薬
- グルカゴン受容体とGLP-1受容体の両方を刺激する薬。肥満症やMASHで開発されている。
- 迅速承認
- 米国FDAの制度。代替の評価項目で早く承認し、後から確認試験で臨床的な利益を確かめる。
- 努力肺活量(FVC)
- 思い切り吸ってから一気に吐き出せる空気の量。肺線維症の進み具合の指標。
- CIP・SIP
- 設備を分解せずに、その場で洗浄(CIP)・滅菌(SIP)する方式。
- N-1パーフュージョン
- 本培養の1つ手前の培養槽で培地を連続的に入れ替え、高い細胞密度をつくる方法。
AI生成による概念図13. 出典
- Boehringer Ingelheim Boehringer Ingelheim delivers on late-stage pipeline with two key launches, grows sales by 7.3% in a successful 2025(2026年3月25日)。2025年の売上高・研究開発費・Jardiance/Ofev売上・新製品・パイプライン規模・従業員数・創業年。 https://www.boehringer-ingelheim.com/about-us/who-we-are/2025-pipeline-key-product-launches-sales-growth
- Boehringer Ingelheim Annual Report 2025: Facts and figures。2023〜2025年の売上高(事業別)と研究開発費の表。 https://www.boehringer-ingelheim.com/annualreport/2025/facts-and-figures/
- Boehringer Ingelheim Our half-year financial results 2026。2026年1〜6月の売上高、Jardiance売上、新製品の状況、パイプラインの進展。 https://www.boehringer-ingelheim.com/about-us/who-we-are/our-half-year-financial-results-2026
- Boehringer Ingelheim BioXcellence Our global network。受託製造の3拠点と設備構成。 https://www.boehringer-ingelheim.com/partnering/boehringer-ingelheim-bioxcellence/our-global-network
- Boehringer Ingelheim BioXcellence Our large-scale cell culture facility in Vienna, Austria。48基・212,000L、30%増強、多品目設計、大学との流体解析、元工場長の発言。 https://www.boehringer-ingelheim.com/partnering/boehringer-ingelheim-bioxcellence/newsroom/cell-culture-plant-vienna-bioxcellence
- Boehringer Ingelheim Our oncology therapeutic modalities and platforms。モダリティ方針、T細胞エンゲージャー、VSV-GP、タンパク質分解誘導剤とダンディー大学、NBE(2020年)、T3 Pharma(2023年)。 https://www.boehringer-ingelheim.com/science-innovation/human-health-innovation/discovery-research/our-oncology-therapeutic-modalities-and-platforms
- Boehringer Ingelheim Inside Boehringer Ingelheim's global research and development network。研究拠点、子会社、IMPへの資金提供、創業地。 https://www.boehringer-ingelheim.com/science-innovation/human-health-innovation/boehringer-ingelheims-global-research-sites
- Boehringer Ingelheim Survodutide achieved significant weight loss of 16.6%… in Phase III trial(2026年4月28日)。SYNCHRONIZE-1の設計と結果、Zealand Pharmaからの導入、BI 3034701。 https://www.boehringer-ingelheim.com/us/human-health/metabolic-diseases/results-phase-iii-synchronize-1-obesity-trial
- Boehringer Ingelheim U.S. FDA grants accelerated approval to Boehringer's HERNEXEOS®…(2025年8月8日)。 https://www.boehringer-ingelheim.com/us/media/press-releases/hernexeos-zongertinib-tablets-gains-accelerated-approval
- Boehringer Ingelheim U.S. FDA approves Boehringer's JASCAYD® (nerandomilast tablets)…(2025年10月9日)。FIBRONEER-IPFの設計と結果。 https://www.boehringer-ingelheim.com/human-health/lung-diseases/pulmonary-fibrosis/fda-approves-jascayd-nerandomilast-first-new-treatment-ipf-over-decade
- Boehringer Ingelheim Boehringer Ingelheim announces broad agreement with the U.S. Government…(2025年12月19日)。米国での100億ドル投資と設備投資10億ドル。 https://www.boehringer-ingelheim.com/us/media/press-releases/boehringer-ingelheim-announces-agreement-us-government
- Boehringer Ingelheim BIVF funding more than doubled to 250 M€(2018年1月3日)。 https://www.boehringer-ingelheim.com/science-innovation/human-health-innovation/bivf-funding-more-doubled-250-meur
- Eli Lilly and Company Form 10-K for the fiscal year ended December 31, 2025(米国SEC提出)。Boehringer IngelheimとのJardiance提携と、主要市場での期限(2028年12月31日)。 https://www.sec.gov/Archives/edgar/data/59478/000005947826000013/lly-20251231.htm
- ClinicalTrials.gov NCT06066515(SYNCHRONIZE-1)。フェーズ3・登録数・完了状況。 https://clinicaltrials.gov/study/NCT06066515
- Boehringer Ingelheim 公式サイト(会社概要とロゴの確認用)。 https://www.boehringer-ingelheim.com/
- Boehringer Ingelheim Boehringer Ingelheim inaugurates biopharmaceutical production facility in Vienna, Austria(2021年10月6日)。 https://www.boehringer-ingelheim.com/about-us/who-we-are/inaugurationbiopharmaceuticalproductionfacilityvienna
- Zealand Pharma A/S Form 20-F/A for the fiscal year ended December 31, 2021(米国SEC提出)。Boehringer Ingelheimとのライセンス・共同研究契約(2011年6月15日)。 https://www.sec.gov/Archives/edgar/data/1674988/000110465922042831/zeal-20211231x20fa.htm
14. 主張と出典の対応表
最終更新:2026年9月26日/Troy Technical
ベーリンガーインゲルハイムは非上場で法定の年次報告書を公開していないため、本稿の数値は同社が公式サイトで公表した業績・リリース・事業紹介と、提携先イーライリリーの米国SEC提出書類、ClinicalTrials.govの登録情報に基づきます。調査会社の推計値・報道ベースの数値は使用していません。「推測」と記した箇所は、一次情報から本稿が読み取った解釈であり、会社の公表内容ではありません。本稿は医療上の助言ではなく、特定の薬の使用を勧めるものでもありません。