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FDA|細胞培養技術 機関解説

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INSTITUTION PROFILE / 細胞培養技術

FDA(米国食品医薬品局)
― 米国で売るなら、どこで作っても従う規制当局

FDAは米国の連邦政府の規制当局で、自分では細胞も薬も作りません。 役割は米国で販売される医薬品や細胞治療製品を審査して承認し、製造現場を査察することです。 細胞治療・遺伝子治療は生物製品評価研究センター(CBER)が、抗体など細胞培養で作る治療用タンパク質は医薬品評価研究センター(CDER)が担当します。 権限が及ぶのは米国の市場ですが、米国で売る製品であれば、工場が中国やイタリアにあっても審査と査察の対象になります。 本稿では、FDAが細胞培養技術にどこまで影響を持つのかに絞って整理します。

構成:FDAの公式サイト(FDA at a Glance 2026年1月版、CBERと承認品目のページ、RMAT指定のページ、プレスリリース)、米国連邦規則(eCFR)、ICHの公式サイト、関係企業の開示資料を一次情報として使用/最終更新 2026年9月

この記事でわかること
  1. 30秒でわかるFDA
  2. どんな機関か ― 影響力の「型」
  3. 細胞培養技術で何をしているか
  4. 影響力の範囲(権限と地域)
  5. 関わっている企業・組織
  6. 今後の見通し
  7. 用語集/出典/主張と出典の対応表

1. 30秒でわかるFDA

正式名称U.S. Food and Drug Administration
(米国食品医薬品局)
米国保健福祉省(HHS)の中の機関
国米国本部はメリーランド州シルバースプリング
機関の種類連邦政府の規制当局細胞・遺伝子治療はCBER、抗体などの治療用タンパク質はCDERが担当
設立1906年同年の純正食品・医薬品法で現在の規制業務が始まった。現在の名称は1930年から
人数規模20,593 FTE2025会計年度の予算に含まれる常勤換算の人員(全分野の合計)
予算約70億ドル2025会計年度。51%が連邦予算、49%が業界が払う審査手数料
細胞培養技術への関与承認・査察(規制)治験の審査、承認、審査の優遇指定、細胞・組織製品の規則、工場の査察
影響が及ぶ範囲米国市場(製造地は問わない)生物製剤の売上の約96%が輸入品とFDAは示している
まず押さえるべき1点

FDAの権限は「米国の市場に入るかどうか」を決める権限です。 FDAの資料では、米国で売られる生物製剤の売上の約96%が輸入品で、FDAに登録された生物製剤の施設は国内5,529か所に対して国外にも697か所あります 事実。 つまり、細胞培養で薬や細胞製品を作る企業は、本社や工場がどこにあっても、米国で売る限りFDAの基準に合わせることになります。 それが、米国の一機関でありながら世界の細胞培養の現場に影響する理由です。

2. どんな機関か ― 影響力の「型」

細胞培養技術の記事に出てくる「機関」は、企業と違って自分では細胞も薬も作りません。 その代わりに、どういう経路で業界に影響を与えるかで4つの型に分けられます。

細胞培養技術を動かす「機関」の4つの型 機関は自分では細胞も薬も作らない。どの経路で業界に影響を与えるかで4つに分かれる 資金を出す 政策・規制を決める 標準を決める 場をつくる 研究開発に予算を配る 承認・査察・価格・法律 試験方法・品質要求 学会・研究基盤 AMED/厚生労働省 厚労省/PMDA/FDA/EMA ICH/USP CiRA財団 何を研究させるか 何を市場に出してよいか どう測り、どう比べるか 誰が何を使えるか 届く範囲=自国の予算 届く範囲=自国の市場 届く範囲=加盟国 届く範囲=利用者 FDAは「政策・規制を決める」型。米国で売る細胞治療やバイオ医薬品は、FDAの承認が要る 「自国の市場」は米国の市場。米国に出荷する海外の工場も審査と査察の対象になる
図1 細胞培養技術に関わる機関の4つの型と、FDAの位置。区分は本稿によるもので、機関名は本シリーズで扱う8機関から例示しています 本稿の計算。

3. 細胞培養技術で何をしているか

FDAの中で細胞培養技術に関わるのは主に2つのセンターです。 2003年6月30日に、抗体(体内で使うモノクローナル抗体)やサイトカイン、酵素などの治療用タンパク質がCBERからCDERへ移され、 細胞からなる製品、遺伝子治療製品、ヒト細胞・組織製品(HCT/P)はCBERに残りました 事実。 CBERは、細胞・遺伝子治療などを担当していた部署を再編して治療製品局(OTP)を置くとし、その発足日を2023年2月26日と予定していました 事実。

業務中身根拠細胞培養技術との関係
承認(BLA)生物製剤の承認申請を審査し、米国での販売を認める。CBERは承認済みの細胞・遺伝子治療製品の一覧を公開している公衆衛生法(PHS Act)と食品医薬品化粧品法(FD&C Act)一覧には、CAR-T細胞のKYMRIAHやAUCATZYL、間葉系幹細胞のRYONCIL、培養した軟骨細胞のMACIなどが並ぶ
審査の優遇指定(RMAT)重い病気を対象に、初期の臨床データで未充足の医療ニーズに応える可能性を示した再生医療に与える指定。申請から60日以内に可否を通知21世紀治療法(21st Century Cures Act)3033条対象は細胞治療・組織工学製品など。本シリーズではAllogene Therapeuticsが指定を受けている(第5章)
細胞・組織製品の規則ヒト細胞・組織製品(HCT/P)を製造する施設の登録、ドナーの適格性、感染症を防ぐための適正組織管理基準(CGTP)米国連邦規則21 CFR Part 1271承認が必要な細胞治療製品でも、ドナー適格性とCGTPの手順には従う必要がある
工場の査察国内外の製造施設を査察する。2025年5月6日、海外の製造施設への予告なしの査察を広げると発表FDAの発表。査察を遅らせたり拒んだりする企業には規制措置をとれるとしている米国向けに細胞培養で製造する海外のCDMO(受託開発製造企業)も対象
国内製造の支援(PreCheck)米国内に新しい工場を建てる企業に、稼働前から技術的な助言をする試行制度。2026年6月29日に7社を選定FDAの発表(2026年2〜3月に80件超の応募)選ばれた7社にFUJIFILM Biotechnologiesの商業規模の細胞培養工場(ノースカロライナ州)と、細胞を使う遺伝子治療を作るCellaresが入る
素材技術者の視点:同じ「細胞培養」でも窓口が違う

CHO細胞などを培養して作る抗体医薬はCDER、患者やドナーの細胞そのものを培養・加工する細胞治療はCBERが担当します。 培地や培養装置を供給する側から見ると、顧客がどちらの製品を作っているかで、参照される規則や審査の窓口が変わるということです。 さらに細胞治療では、承認が必要な製品であっても21 CFR Part 1271のドナー適格性とCGTPの手順が重ねてかかります 事実。 本シリーズの技術解説「GMP」「CAR-T細胞」「抗体医薬とADC」もあわせて読むと、違いがつかみやすくなります。

4. 影響力の範囲(権限と地域)

観点FDAが持っているもの持っていないもの
権限治験の審査、承認・不承認の判断、RMATなどの指定、HCT/Pの規則、国内外の工場の査察。査察を遅らせたり拒んだりする企業への規制措置自ら製品を作ったり売ったりすること(審査し、監督する側に限られる)
地域米国の市場。ただし製造地は問わない。生物製剤の登録施設6,226か所のうち697か所が米国外米国外で販売してよいかを決める権限。米国に出荷しない海外工場への権限
国際的な影響ICHの創設時からの規制当局メンバー(欧州・日本と並ぶ3者の1つ)。ICHのガイドラインを米国の指針として取り入れる他国の当局の承認判断を拘束する権限
規模20,593 FTE、予算約70億ドル(2025会計年度、全分野の合計)CBERだけの人員・予算は、本稿で使った資料には載っていない
数字の読み方の注意

20,593 FTEと約70億ドルは、食品・たばこ・医療機器なども含むFDA全体の数字で、2025会計年度の予算に基づきます 事実。 細胞・遺伝子治療を担当するCBERやOTPに限った人員と予算は、本稿で使った資料では確認できませんでした 未確定/将来。 また「生物製剤の売上の約96%が輸入品」と「登録施設の約1割(6,226か所中697か所)が国外」は、売上と施設数という別の物差しなので、そのまま比べられません 本稿の計算。

5. 関わっている企業・組織

FDAの権限は細胞培養の現場にどう届くか 米国で販売する製品なら、製造場所が米国外でも審査と査察の対象になる 米国保健福祉省(HHS) FDA 20,593 FTE・約70億ドル(2025会計年度) CBER(生物製品評価研究センター) 細胞治療・遺伝子治療・組織(OTPが担当) CDER(医薬品評価研究センター) 抗体など細胞培養で作る治療用タンパク質 開発段階:RMAT指定 Allogene Therapeutics 同種CAR-T細胞 cema-cel が指定を受けた 2026年7月(同社10-Q) 承認:製造拠点も対象 CAR-T細胞 AUCATZYL の ベクターの商業製造拠点に AGC Biologicsのミラノ拠点を承認 イタリア(2024年12月発表) 海外工場:承認前査察 WuXi Biologics の 河北の原薬工場 MFG8 が FDAの承認前査察に合格 中国(2026年上期)
図2 FDAの組織と、本シリーズの企業との接点。出典:FDAのCBER・OTP・CDER移管のページ、FDA at a Glance(2026年1月版)、Allogene Therapeuticsの四半期報告書(10-Q)、AGC Biologicsのプレスリリース(2024年12月11日)、WuXi Biologicsの2026年中間決算発表。下段の3例はどれも企業側の開示に基づき、どのセンターが担当したかは図では区別していません 本稿の計算。

図2の3例のほか、Allogeneのcema-celはRMATと同時にFast Trackの指定も受けており、同社はALLO-316とALLO-715でもRMAT指定を受けています 事実。 WuXi Biologicsは、2017年以降に受けた規制当局の査察49回のうち23回がEMAとFDAによるものだったと開示しています 事実。 FDAの影響が、承認を受ける開発企業だけでなく原料や受託製造を担う海外の工場にまで届いていることがわかります。

6. 今後の見通し

読み取れること根拠となる一次情報区分
米国内に細胞培養の工場を持つことが、審査の進めやすさの面でも有利になっていくPreCheckは米国内の新工場だけが対象で、2026年6月に選ばれた7社には商業規模の細胞培養工場と細胞を使う遺伝子治療の工場が含まれる推測
アジア・欧州で米国向けに製造するCDMOは、予告なしの査察への備えがいっそう重くなる2025年5月の海外査察拡大の発表。WuXi Biologics(中国)やAGC Biologics(イタリア)の拠点が米国向け製品の審査を受けている推測
抗体医薬の安全性評価で、動物試験の代わりに細胞株やオルガノイドを使う試験の比重が増す2025年4月10日、FDAは抗体医薬などで動物試験の要求を段階的に減らす計画を発表し、細胞株やオルガノイドを使う試験を代替手段に挙げた推測

7. 用語集

CBER/CDER
FDAの審査センター。CBERは細胞治療・遺伝子治療・ワクチン・血液など、CDERは一般の医薬品と抗体などの治療用タンパク質を担当する。
BLA
生物製剤承認申請(Biologics License Application)。承認されると米国で販売できる。
RMAT指定
再生医療先端治療指定。重い病気を対象とする再生医療が、初期の臨床データで有望性を示した場合に与えられる。
HCT/P
ヒト細胞・組織および細胞・組織由来製品。21 CFR Part 1271で施設の登録、ドナー適格性、CGTPが定められている。
承認前査察
承認申請の審査の一環として、FDAが製造施設を実地で確認する査察。
FTE
常勤換算の人員数。パートタイムなどを常勤に換算して数える。

8. 出典

  1. FDA FDA at a Glance(2026年1月版)。2025会計年度の予算約70億ドルとその内訳、20,593 FTE、生物製剤の売上に占める輸入の割合、FDA登録施設数(生物製剤:国内5,529・国外697・計6,226)、本部所在地。 https://www.fda.gov/media/154548/download
  2. FDA FDA History(1906年の純正食品・医薬品法で現在の規制業務が始まったこと、1930年に現在の名称になったこと)。 https://www.fda.gov/about-fda/fda-history
  3. FDA Center for Biologics Evaluation and Research(CBER)の紹介ページ(使命、根拠法としての公衆衛生法と食品医薬品化粧品法)。 https://www.fda.gov/about-fda/fda-organization/center-biologics-evaluation-and-research-cber
  4. FDA Establishment of the Office of Therapeutic Products(2023年2月26日付の発足予定、旧組織の再編)。 https://www.fda.gov/vaccines-blood-biologics/cellular-gene-therapy-products/establishment-office-therapeutic-products
  5. FDA Transfer of Therapeutic Biological Products to CDER(2003年6月30日の移管、CDERへ移った製品とCBERに残った製品)。 https://www.fda.gov/combination-products/jurisdictional-information/transfer-therapeutic-biological-products-center-drug-evaluation-and-research
  6. FDA Approved Cellular and Gene Therapy Products(承認済みの細胞・遺伝子治療製品の一覧。2026年9月17日更新)。 https://www.fda.gov/vaccines-blood-biologics/cellular-gene-therapy-products/approved-cellular-and-gene-therapy-products
  7. FDA Regenerative Medicine Advanced Therapy Designation(根拠となる21世紀治療法3033条、指定の要件、60日以内の通知)。 https://www.fda.gov/vaccines-blood-biologics/cellular-gene-therapy-products/regenerative-medicine-advanced-therapy-designation
  8. 米国連邦規則(eCFR) 21 CFR Part 1271 Human Cells, Tissues, and Cellular and Tissue-Based Products(§1271.1 目的と適用範囲:施設の登録、ドナー適格性、CGTP)。 https://www.ecfr.gov/current/title-21/chapter-I/subchapter-L/part-1271
  9. FDA プレスリリース「FDA Announces Expanded Use of Unannounced Inspections at Foreign Manufacturing Facilities」(2025年5月6日)。 https://www.fda.gov/news-events/press-announcements/fda-announces-expanded-use-unannounced-inspections-foreign-manufacturing-facilities
  10. FDA プレスリリース「FDA Selects Seven Participants for PreCheck Pilot Program to Advance U.S. Drug Manufacturing」(2026年6月29日)。選ばれた7社と各工場、80件超の応募。 https://www.fda.gov/news-events/press-announcements/fda-selects-seven-participants-precheck-pilot-program-advance-us-drug-manufacturing
  11. FDA プレスリリース「FDA Announces Plan to Phase Out Animal Testing Requirement for Monoclonal Antibodies and Other Drugs」(2025年4月10日)。 https://www.fda.gov/news-events/press-announcements/fda-announces-plan-phase-out-animal-testing-requirement-monoclonal-antibodies-and-other-drugs
  12. ICH Members & Observers(創設時の規制当局メンバー:EC, Europe/FDA, United States/MHLW/PMDA, Japan)。 https://www.ich.org/page/members-observers
  13. Allogene Therapeutics Form 10-Q for the quarterly period ended June 30, 2026(米国SEC提出)。cema-celのRMAT・Fast Track指定(2026年7月)、ALLO-316とALLO-715のRMAT指定。 https://www.sec.gov/Archives/edgar/data/1737287/000162828026056213/allo-20260630.htm
  14. AGC Biologics プレスリリース「AGC Biologics to Manufacture LVV for CAR-T Therapy Approved by FDA for Autolus Therapeutics' AUCATZYL」(2024年12月11日)。 https://www.agcbio.com/news/agc-biologics-to-manufacture-lvv-for-car-t-therapy-approved-by-fda-for-autolus-therapeutics
  15. WuXi Biologics (Cayman) Inc. Interim Results Announcement for the six months ended June 30, 2026。MFG8のFDA承認前査察の合格、2017年以降の規制当局の査察49回(うちEMA・FDA 23回)。 https://cdn.wuxibiologics.com/en/wp-content/uploads/2026/09/20260923170523480.pdf

9. 主張と出典の対応表

本文の主張区分出典
予算約70億ドル(連邦予算51%・手数料49%)、20,593 FTE、生物製剤の売上の約96%が輸入、生物製剤の登録施設(国内5,529・国外697・計6,226)、本部所在地、HHSの中の機関事実出典1 https://www.fda.gov/media/154548/download
1906年に現在の規制業務が始まり、1930年に現在の名称になった事実出典2 https://www.fda.gov/about-fda/fda-history
CBERの根拠法(公衆衛生法・食品医薬品化粧品法)事実出典3 https://www.fda.gov/about-fda/fda-organization/center-biologics-evaluation-and-research-cber
OTPの発足が2023年2月26日付で予定されたこと事実出典4 https://www.fda.gov/vaccines-blood-biologics/cellular-gene-therapy-products/establishment-office-therapeutic-products
2003年6月30日に抗体などがCDERへ移り、細胞製品・遺伝子治療・HCT/PはCBERに残った事実出典5 https://www.fda.gov/combination-products/jurisdictional-information/transfer-therapeutic-biological-products-center-drug-evaluation-and-research
承認品目の例(KYMRIAH・AUCATZYL・RYONCIL・MACI)事実出典6 https://www.fda.gov/vaccines-blood-biologics/cellular-gene-therapy-products/approved-cellular-and-gene-therapy-products
RMATの根拠(21世紀治療法3033条)、要件、60日以内の通知事実出典7 https://www.fda.gov/vaccines-blood-biologics/cellular-gene-therapy-products/regenerative-medicine-advanced-therapy-designation
21 CFR Part 1271の目的と適用範囲(登録、ドナー適格性、CGTP。承認が必要な製品にもドナー適格性とCGTPがかかる)事実出典8 https://www.ecfr.gov/current/title-21/chapter-I/subchapter-L/part-1271
海外の製造施設への予告なし査察の拡大(2025年5月6日)と、査察を拒む企業への規制措置事実出典9 https://www.fda.gov/news-events/press-announcements/fda-announces-expanded-use-unannounced-inspections-foreign-manufacturing-facilities
PreCheck試行制度の7社(FUJIFILM Biotechnologies・Cellaresを含む)と80件超の応募事実出典10 https://www.fda.gov/news-events/press-announcements/fda-selects-seven-participants-precheck-pilot-program-advance-us-drug-manufacturing
抗体医薬などで動物試験の要求を段階的に減らす計画(細胞株・オルガノイドを使う試験)事実出典11 https://www.fda.gov/news-events/press-announcements/fda-announces-plan-phase-out-animal-testing-requirement-monoclonal-antibodies-and-other-drugs
FDAがICHの創設時からの規制当局メンバーであること事実出典12 https://www.ich.org/page/members-observers
AllogeneのRMAT・Fast Track指定事実出典13 https://www.sec.gov/Archives/edgar/data/1737287/000162828026056213/allo-20260630.htm
AGC Biologicsのミラノ拠点をFDAがAUCATZYL用ベクターの商業製造拠点として承認事実出典14 https://www.agcbio.com/news/agc-biologics-to-manufacture-lvv-for-car-t-therapy-approved-by-fda-for-autolus-therapeutics
WuXi BiologicsのMFG8がFDAの承認前査察に合格、査察49回(うちEMA・FDA 23回)事実出典15 https://cdn.wuxibiologics.com/en/wp-content/uploads/2026/09/20260923170523480.pdf
機関の4つの型の区分、図2の下段3例の選び方、売上比率と施設数を比べられないという注意本稿の計算本稿による整理
CBER・OTPに限った人員と予算未確定/将来出典1〜5に記載なし。本稿では推計しない
第6章の見通し3項目推測出典9〜11・14・15の内容からの本稿の解釈

最終更新:2026年9月24日/Troy Technical
本稿の数値はFDAの公式サイトと発表資料、米国連邦規則、ICHの公式サイト、および関係企業の開示資料に基づきます。「推測」と記した箇所は、一次情報から本稿が読み取った解釈です。