COMPANY PROFILE / 機能性材料
ターク・サーマル・ソリューションズ(旧レアード・サーマル・システムズ)
― 熱電モジュールを核に、冷却システムとポンプまで揃える非上場の熱管理メーカー
熱電モジュール(ペルチェ素子)の大手として知られたLaird Thermal Systemsは、2025年5月5日にTark Thermal Solutions(略称TTS)へ社名を変えました。 公式資料で確認すると、所有者は投資会社BU Bregal Unternehmerkapital(本部はスイス・ツーク)の助言を受けるファンド(2021年に過半の取得を発表)です。 本稿は、同社の熱電モジュールと、それに関わる材料・製造の側面に絞り、会社の公式サイト、サステナビリティ報告書、出資者の発表から整理します。 非上場で売上は公表されていません。
- 30秒でわかるTarkと、機能性材料での立ち位置
- ロゴと社名の表記について
- 機能性材料の世界で、この会社はどこにいるか
- 会社の規模
- 機能性材料にかけているリソース
- これまでの取り組み
- 今後の計画
- この会社は機能性材料で何を目指しているか
- 機能性材料分野の提携マッピング
- 提供している技術・製品・サービス
- この企業が抱えるリスク
- 用語集/出典/主張と出典の対応表
1. 30秒でわかるタークと、機能性材料での立ち位置
BU Bregal Unternehmerkapitalのファンド2021年に過半を取得すると発表
(ペルチェ効果)ほかに液冷システム、ポンプ、温度コントローラー
この会社は「熱電材料のメーカー」ではなく、熱電素子とセラミックス基板を組み合わせた「モジュール」と、それを使った冷却システムを作る会社です 事実。 公式サイトは、熱電クーラーを「半導体の熱電対とセラミックス基板を組み合わせた固体のヒートポンプ」と説明しますが、素子の材料の組成(ビスマス・テルル系など)は明記していません 未確定/将来。 もう1つ大事なのは社名と所有者です。公式資料で確認した範囲では、現在の社名はTark Thermal Solutions、所有者はBUのファンドです 事実。
2. ロゴと社名の表記について

表記の注意:現在の社名は Tark Thermal Solutions(略称TTS)。旧社名は Laird Thermal Systems(略称LTS)で、改称の理由は、会社の発表によると旧Lairdの名称使用許諾契約の期限切れです 事実。 新しい名称の由来は公式資料に説明が見当たりません(2024年に買収した米国のTark Incと同じ名前ですが、関係の説明はありません)。 また、かつての親会社グループLaird Groupとは別の会社です(BUの説明では、2018年末にLaird GroupがAdvent Internationalに買収された後、同社は独立した事業になった)。 本シリーズの辞書やフォルダには旧社名の項目が残っている場合があります。
公式サイト:https://tark-solutions.com/3. 機能性材料の世界で、この会社はどこにいるか
Tarkは部品・デバイスメーカーに分類できます 本稿の計算。 会社は、熱電クーラー(TEC)、熱電クーラーアセンブリ(TEA)、液冷システム、温度コントローラー、特殊ポンプを「業界で最も多様な製品群の1つ」と説明しています 事実。 本シリーズの技術解説「熱電変換材料」が材料の側から説明している分野で、Tarkは材料を使ってモジュールとシステムに仕立てる側にいます。
4. 会社の規模
非上場のため、売上・利益は公表されていません。公表されている数字は次のとおりです 事実。
| 項目 | 内容 | 出典の種類 |
|---|---|---|
| 従業員(Headcount) | 2022年521人、2023年498人、2024年533人 | 会社の報告書 |
| 拠点 | ドイツ・ローゼンハイム、チェコ・リベレツ、スウェーデン・ヨーテボリ(ヴェストラ・フロルンダ)、中国・深圳、米国ノースカロライナ州(Durham)、オハイオ州(ポンプ専用)の6拠点 | 会社の公式サイト |
| 所有 | BU Bregal Unternehmerkapitalのファンドが2021年に過半を取得すると発表。2024年4月の発表でも「BUは長期のパートナーとして同社の成長に伴走する」と記載 | 出資者の発表 |
| 売上高・利益 | 非公表。BUの2021年の発表には「2017〜2020年に年約10%の売上増」「従業員460人」とあるが、金額は書かれていない | 出資者の発表 |
| 認証 | 深圳工場はISO 9001:2015とIATF 16949:2016、リベレツ工場はISO 9001:2015、ダーラムとオハイオの拠点もISO 9001:2015。製品はREACH、RoHS、UL、CE、UKCAの認証・適合を挙げている(会社の記載) | 会社の公式サイト・報告書 |
| 温室効果ガス(2024年) | スコープ1・2は2,828 t-CO2e(2024年)。SBTiの承認目標は2021年を基準年に2030年までにスコープ1・2を42%削減。2024年の増加はTark Inc買収で算定範囲が広がったことが主因と会社は説明 | 会社の報告書 |
公式サイトは自社を「熱管理の世界的なリーダー」「業界で唯一、これほど幅広い製品群を持つ会社」と説明しています 事実。 これは会社自身の表現で、順位や唯一性の根拠となる統計は示されていません。本稿は採用しません 未確定/将来。 2021年のBUの発表にある「同分野で唯一、熱電モジュールと組立品、温度調節器、液冷システムを揃える会社」も、出資者による当時の表現として扱います。
5. 機能性材料にかけているリソース
| リソースの種類 | 内容 | 区分 |
|---|---|---|
| 人 | 従業員533人(2024年)。経営陣はCEOのMax Kley氏が2025年4月、CTOのSven Rosenbeiger氏が2026年1月に就任。研究開発の人員は非公表。2021年のBUの発表では、研究開発・技術センターはヨーテボリ、ダーラム、深圳 | 事実 |
| 金(設備投資) | 米国ノースカロライナ州ダーラムに550万米ドルを投じて「Global Thermoelectric Technology Center」を新設(2026年9月発表)。米国内の熱電部品の生産スペースを2倍超にする。研究開発費・全体の設備投資は非公表 | 事実/計画は未確定/将来 |
| 外部への出資・買収・合弁 | 2024年4月に米国のTark Inc(液冷システム・ポンプ・熱交換器。1985年設立、オハイオ州デイトンとマサチューセッツ州ビラリカ)を買収。2021年に親会社が、Advent Internationalから、BUのファンドへ変わった。2025年5月に医療機器の業界団体AdvaMedへ加入 | 事実 |
| 大学・研究機関・公的資金 | 確認できなかった(公式サイトと報告書に、大学との共同研究や公的助成の記載はなかった) | 確認できず |
主要な製品・設備の状況
| 製品 | 工場・設備 | 規模 | 段階 | 日付・出典 |
|---|---|---|---|---|
| 熱電クーラー(TEC) | 深圳(中国)、リベレツ(チェコ)で量産。ダーラム(米国)は開発・生産。2021年時点でBUは「生産拠点はチェコと中国」と記載 | 生産能力は非公表 | 稼働 | 出典8・12 https://tark-solutions.com/about/quality-commitment https://bregal.com/news/funds-advised-by-bregal-unternehmerkapital-agree-to-acquire-majority-stake-in-laird-thermal-systems |
| 熱電部品のGlobal Thermoelectric Technology Center | 米国ノースカロライナ州ダーラム(賃借) | 5,300平方フィート超。米国の生産スペースが2倍超。半導体製造プロセス向けの管理環境室を含む | 計画・移転準備中(2027年初に移行、未確定/将来) | 出典9 https://tark-solutions.com/TTS_Expands_U.S._Manufacturing_Operation_New_Global_Thermoelectric_Technology_Center |
| 液冷システム・ポンプ | オハイオ州ミアミスバーグ(ポンプ専用)ほか | 非公表 | 稼働(Tark Incの買収で2024年に追加) | 出典1・13 https://tark-solutions.com/about-tark-thermal-solutions https://bregal.com/news/bu-portfolio-company-laird-thermal-systems-joins-forces-with-american-pumps-and-cooling-systems-manufacturer-tark-inc |
6. これまでの取り組み
| 時期 | できごと | 意味 |
|---|---|---|
| 2005〜2013年 | Laird Groupの子会社として、買収を重ねて形成された(BUの説明) | 熱管理事業の寄せ集めから1つの会社へ |
| 2018年末 | Laird GroupがAdvent Internationalに買収され、同社は独立した事業になった(BUの説明) | 親会社の変更 |
| 2021年7月 | BUのファンドが過半の取得を発表(BUの発表文) | 現在の所有構造の始まり |
| 2024年4月 | 米国のTark Inc(液冷システム・ポンプ・熱交換器)を買収 | 米国での事業と製品群の拡大 |
| 2025年4月 | Max Kley氏がCEOに就任 | 経営の交代 |
| 2025年5月5日 | Laird Thermal SystemsからTark Thermal Solutionsへ改称 | 名称使用許諾の期限切れによる。製品群は変わらないと会社は説明 |
| 2025年8月 | CIOE 2025(深圳)で、光トランシーバーや画像センサー向けの次世代の能動冷却を発表 | 光通信・センシングを重点市場に |
| 2026年5月 | 米国の医療機器業界団体AdvaMedに加入 | 医療・ライフサイエンス市場への取り組みの強化 |
| 2026年9月 | ダーラムの新拠点(550万米ドル)を発表 | 米国での熱電生産の拡大 |
7. 今後の計画
以上は会社の計画であり、達成された事実ではありません 未確定/将来。 会社は2026年5月の発表で、「改称から1年。熱管理は支える機能ではなく、システムの設計と性能を左右する要素になっている」と述べ、 AIインフラ、データセンター、通信、医療などを機会と位置づけています 事実(市場の見方は会社の見解であり、本稿は検証していません)。
次は、本稿の調査範囲の一次資料に記載がありません 未確定/将来。
売上高・利益/熱電モジュールの生産能力/素子の材料の組成と調達先/顧客の社名/ BUの現在の持分比率と今後の売却予定/大学・公的機関との共同研究/新社名の由来。
8. この会社は機能性材料で何を目指しているか
ここは会社が直接には述べていない部分を含みます。一次情報から読み取れる範囲の推測として、根拠とともに書きます。
| 読み取れること | 根拠となる一次情報 | 区分 |
|---|---|---|
| 熱電モジュールの成長の軸を、光通信・センシング・データセンターに置いている | CIOE 2025での発表(光トランシーバー、画像センサー、LiDARなど)と、新拠点の目的の説明(光トランシーバーの冷却、センサー) | 事実 |
| 熱電だけでなく、冷却システム全体で顧客に提案する方向を強めている | 2024年のTark Inc買収(液冷・ポンプ・熱交換器)。「熱を設計の初期から考える」という会社の説明 | 事実(方向性の評価は推測) |
| 米国での製造・開発を厚くする狙いがある | ダーラムの新拠点(550万米ドル、生産スペース2倍超)。2024年のTark Inc買収も米国での拡大が目的とBUが説明 | 事実 |
| BUのファンドが現在も所有している | 2021年の過半取得、2024年の「長期のパートナー」との記載、公式サイトの「Bregalのポートフォリオ企業を通じた寄付」の記載 | 推測(現在の持分は未確認) |
会社の公式サイトのサステナビリティのページには、「Bregal Helps Initiativeは、Bregal Investmentsのパートナーが設立した慈善基金で、Bregalのポートフォリオ企業を通じて助成をする」という趣旨の記載があり、 Tarkの従業員がボランティアで参加しているとされています 事実。 ここから本稿は、「2026年の時点でもBregal系のファンドがTarkの所有者であると会社が位置づけている」と読みます。 ただし、持分の現状(過半かどうか、売却の動き)を述べた一次資料は見つからなかったため、推測にとどまります 未確定/将来。
9. 機能性材料分野の提携マッピング
10. 提供している技術・製品・サービス
公式サイトの記載をもとにまとめます(数値はメーカー公称) 事実。
| 分野 | 内容(公式サイトの記載) |
|---|---|
| 熱電クーラー(TEC) | ペルチェ効果を使う固体のヒートポンプ。標準的な単段で最大70℃の温度差、外形2×2mmから62×62mm。真空中で多段にすれば最大−100℃、定常状態で±0.01℃の温度制御ができると説明。冷却能力600W未満の用途を想定。表の仕様は、ETX・HTX・PCXシリーズを除き高温側27℃、その3シリーズは50℃の条件で、条件が違うシリーズの数値は並べて比べられない |
| TECのシリーズ | Annular(中心に穴)、CP、HiTemp ETX(高温用)、Multistage MS(多段)、OptoTEC OTX・HTX(光電子の温度安定用)、PowerCycling PCX(温度サイクルでの長寿命用)、PolarTEC PT、UltraTEC UTX。仕上げの選択肢は、標準、ラップ仕上げ、金めっき、プレ半田、メタライズ、封止材(なし、エポキシ、RTV) |
| 熱電クーラーアセンブリ(TEA) | 熱電クーラーを放熱部などと組み合わせて冷却ユニットにしたもの |
| 液冷システム・ポンプ・温度コントローラー | 高い熱負荷用の液冷システム、液体を動かす特殊ポンプ、温度の調節・安定化のコントローラー。自然冷媒を使う再循環チラー(EFCシリーズ)もある |
| 用途 | 医療・診断機器、分析・実験装置、産業機器、データセンター・通信(光トランシーバー)、LiDARなど |
| エネルギーハーベスティング | 熱電クーラーを逆に使い、廃熱から直流電力を取り出すこともできると記載。事業としての規模は記載なし |
熱電クーラーは半導体の熱電対(n型とp型の素子)をセラミックス基板で挟んだ構造で、直流を流すと一方の面が冷え、他方が熱くなります 事実。 会社の資料で目立つのは、仕様が高温側の温度(27℃か50℃)などの条件つきで示されている点です。 熱電材料の性能(ZT)は温度で変わり、モジュールとしての最大温度差や冷却能力も、高温側の温度や電流、基板・接合・封止の仕方に左右されます。 「最大70℃」「−100℃」といった数字は、単段か多段か、真空か大気中か、高温側が何℃かを抜きに比べられません。
もう1つは温度サイクルでの寿命です。熱電モジュールは冷やしたり温めたりを繰り返すと、素子とセラミックスの熱膨張の違いが接合部に疲労を生みます。 会社が「PowerCyclingシリーズ(PCX)」を温度サイクルでの長寿命用、「HiTempシリーズ(ETX)」を高温用として別に用意し、仕上げ(メタライズ、金めっき、プレ半田)と封止材(エポキシ、RTV)を選べるようにしているのは、 こうした劣化への対処を製品ごとに分けて提供していることを示しています。 ただし、素子の材料(ビスマス・テルル系かどうか)、接合材料、寿命の試験条件は公式ページに書かれておらず、ここから先は推測になります 未確定/将来。 本シリーズの技術解説「熱電変換材料」も参照してください。

11. この企業が抱えるリスク
| リスク | 内容 | 区分 |
|---|---|---|
| 外部から検証しにくい | 売上・利益・生産能力・顧客が公表されておらず、事業の規模や増減を外部から確かめる手段がない | 事実 |
| ブランドの切り替え | 旧Lairdの名称使用許諾が切れたことで、2025年に名称を変更した。旧名称で流通する情報と、新名称の情報が混在し、調達・設計時に混同が起こりうる | 事実(混同の可能性は推測) |
| 経営陣の入れ替わり | CEO(2025年4月)とCTO(2026年1月)が新しく就任。方針の変化が今後出る可能性がある | 推測 |
| 投資ファンドの所有 | ファンドが過半を持つ(2021年)。今後の所有の変更は一次資料からは見通せない | 事実/見通しは推測 |
| 新拠点の移転 | ダーラムの新拠点は2027年初に移行する計画で、移転期間の生産・品質管理が課題になりうる。会社は「米国の熱電生産スペースを2倍超にする」と説明 | 推測 |
| 材料の調達・規制 | 素子の材料の調達先や、材料に関する規制対応(鉛やテルルなど)は、一次資料に記載がなく評価できない。会社はREACH・RoHSなどに適合すると記載 | 事実(評価は確認できず) |
12. 用語集
- 熱電クーラー(TEC)
- ペルチェ効果を使い、電流を流して片面を冷やし片面を熱くする固体素子。可動部がない。
- ペルチェ効果
- 異なる材料の接合部に電流を流すと、熱が一方からもう一方へ運ばれる現象(1834年に発見)。
- ΔT max
- モジュールが生み出せる最大の温度差。高温側の温度や条件によって変わる。
- ZT
- 熱電材料の性能指数(無次元)。大きいほど熱電変換の効率が高い。温度で変わる。
- TEA
- 熱電クーラーアセンブリ。TECに放熱部などを組み合わせた冷却ユニット。
- OptoTEC
- Tarkの、光電子部品の温度安定用の小型熱電クーラーのシリーズ名。
- SBTi
- Science Based Targets initiative。企業の排出削減目標が気候科学に整合しているか認定する枠組み。
- IATF 16949
- 自動車産業向けの品質マネジメントシステムの国際規格。
13. 出典
- Tark Thermal Solutions About Tark Thermal Solutions(事業、製品群、拠点)。 https://tark-solutions.com/about-tark-thermal-solutions
- Tark Thermal Solutions プレスリリース「One Year after Rebranding…」(2026年5月5日)。旧社名がLaird Thermal Systemsであること、2025年5月5日の改称。 https://tark-solutions.com/tark_thermal_solutions_one_year_after_rebranding
- Laird Thermal Systems(I-Connect007に再掲) プレスリリース「Laird Thermal Systems Unveils New Identity」(2025年5月5日)。改称の理由は旧Lairdの名称使用許諾契約の期限切れ。 https://iconnect007.com/article/145203/laird-thermal-systems-unveils-new-identity/145200/ein
- Tark Thermal Solutions Sustainability Report 2024(初のサステナビリティ報告書)。従業員数、温室効果ガス排出量、認証、Tark Incの買収。 https://tark-solutions.com/sites/default/files/fields/media.file.field_media_file/2025-11/Tark_Thermal_Solutions_Sustainability_Report_2024.pdf
- Tark Thermal Solutions Sustainability(Bregal Helps Initiativeを通じた寄付など)。 https://tark-solutions.com/about/sustainability
- Tark Thermal Solutions Executive Team(経営陣と就任時期)。 https://tark-solutions.com/about/executive-team
- Tark Thermal Solutions Thermoelectric Coolers(熱電クーラーの製品群・一般的な仕様)。 https://tark-solutions.com/products/thermoelectric-cooler-modules
- Tark Thermal Solutions Quality Commitment(ISO 9001、IATF 16949の取得拠点)。 https://tark-solutions.com/about/quality-commitment
- Tark Thermal Solutions プレスリリース「Tark Thermal Solutions Expands U.S. Manufacturing Operation with New Global Thermoelectric Technology Center」(2026年9月15日)。 https://tark-solutions.com/TTS_Expands_U.S._Manufacturing_Operation_New_Global_Thermoelectric_Technology_Center
- Tark Thermal Solutions プレスリリース「…Next-Gen Active Cooling for High-Performance Optoelectronics at CIOE 2025」(2025年8月25日)。 https://tark-solutions.com/Tark_Thermal_Solutions_CIOE2025
- Tark Thermal Solutions プレスリリース「Tark Thermal Solutions Joins AdvaMed」(2026年5月12日)。 https://tark-solutions.com/Tark_Thermal_Solutions_Joins_AdvaMed
- BU Bregal Unternehmerkapital ニュース「Funds advised by BU agree to acquire majority stake in Laird Thermal Systems」(2021年7月19日)。取得時にTLS証明書の期限切れ警告が出ていた。 https://bregal.com/news/funds-advised-by-bregal-unternehmerkapital-agree-to-acquire-majority-stake-in-laird-thermal-systems
- BU Bregal Unternehmerkapital ニュース「BU portfolio company, Laird Thermal Systems, joins forces with … Tark Inc」(2024年4月15日)。取得時にTLS証明書の期限切れ警告が出ていた。 https://bregal.com/news/bu-portfolio-company-laird-thermal-systems-joins-forces-with-american-pumps-and-cooling-systems-manufacturer-tark-inc
14. 主張と出典の対応表
最終更新:2026年10月10日/Troy Technical
本稿の内容は、Tark Thermal Solutionsの公式サイトとプレスリリース、Sustainability Report 2024、出資者BU Bregal Unternehmerkapitalの発表に基づきます。同社は非上場で、売上・利益などの財務情報は公表されていません。調査会社の推計値・報道ベースの数値は使用していません。熱電クーラーの仕様はメーカー公称で、シリーズごとに測定条件(高温側の温度)が異なります。「推測」と記した箇所は、一次情報から本稿が読み取った解釈であり、会社の公表内容ではありません。