テサ、日本で開催されたAutomotive Engineering Exposition 2026でEVバッテリー組立向け自動接着ソリューションを発表

Auto-Innovations International 日本/ドイツ
概要
テサは、横浜と名古屋で開催されたAutomotive Engineering Exposition 2026で、EVバッテリー製造向けの先進的な接着テープと自動構造シーリングソリューションを発表しました。日本プラズマトリートとの協力により、大気圧プラズマ技術と構造用接着剤の組み合わせが、自動車塗装工場やバッテリー組立ラインでの表面湿潤性と接着信頼性を向上させることが実証されています。特に、テサの誘電性および構造用接着テープは、プリズマティック型および円筒型セルのラッピングやバッテリーパックの防水バリアとして機能し、EVの性能と安全性を高めます。
詳細

テサ、日本で開催されたAutomotive Engineering Exposition 2026でEVバッテリー組立向け自動接着ソリューションを発表

接着テープのグローバルリーダーであるテサは、日本の横浜と名古屋で開催されたAutomotive Engineering Exposition 2026において、電気自動車(EV)製造に特化した先進的な接着テープおよび自動構造シーリングソリューションを展示しました。この発表は、EVの急速な普及とそれに伴うバッテリー組立プロセスの高度化に対応するものであり、生産効率と品質の向上に大きく貢献するものです。

日本プラズマトリートとの協業による表面処理技術の融合

テサは、日本プラズマトリートとの戦略的協業を通じて、接着信頼性を一層高める画期的なソリューションを開発しました。大気圧プラズマ技術と構造用接着剤を組み合わせることで、自動車塗装工場やバッテリー組立ラインにおける表面の湿潤性(濡れ性)が大幅に改善され、接着剤の密着性が向上します。この技術は、特に異種材料間の接着や、従来の表面処理では困難であった複雑な形状の部品に対する接着において、その真価を発揮します。表面の前処理を最適化することで、接着不良のリスクを低減し、製品の長期信頼性を確保します。

EVバッテリーの性能と安全性を高めるテサの接着テープ

展示されたテサの誘電性および構造用接着テープは、EVバッテリーの主要なコンポーネントにおいて重要な役割を果たします。具体的には、プリズマティック型および円筒型バッテリーセルのラッピングに用いられ、セル間の絶縁を確保しつつ、機械的な保護を提供します。さらに、これらの接着テープはバッテリーパックの防水バリアとしても機能し、湿気や外部からの汚染物質の侵入を防ぐことで、バッテリーの寿命と安全性を向上させます。このソリューションは、バッテリーモジュールおよびパックの組み立てプロセスを自動化し、人手による作業を削減することで、製造コストの削減と生産能力の増強にも寄与します。テサの技術は、EV産業が直面する課題、すなわち性能向上、安全性確保、そして製造効率化に対する包括的なアプローチを提供します。

元記事: https://www.auto-innovations.net/news/112248-automated-adhesives-optimize-ev-battery-assembly

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